こたつのユニット(ヒーター)が壊れたので自分で交換したお話・。・v
ドーモ・。・フレッシュ=レイカです・。・
今回は去年の話になりますが、壊れてたこたつのユニット(熱を発生させる本体部分)を自分で交換したときのことを書きたいと思います・。・
自分で交換って難しいんじゃないのかってイメージがあると思いますが、こたつのユニットの交換に関してはこの限りではありません・。・
自分が現在使っているユニットと同じサイズの替えユニットが売られてさえすれば、小学生でも交換できるぐらいには楽です・。・
逆にサイズがどうしても合わないと、テーブル側の木枠を自分で加工して広げる/狭める等の対処が必要になったり、テーブルごと買い換えないといけなくなります・。・
(昔の規格だと現在の規格に合わないユニットもある・。・)
(今現在の規格としては290mm×290mmの正方形型が主流である・。・)
私は幸いにも、この規格にあったユニットを使っていたため、自力で交換することができました・。・v
ちなみに私が交換用として買ったユニットはYUASAってメーカーから販売されているYKH-303Hというユニットです・。・c
(すっごいぴっかぴかだから顔の反射を恐れてこんなアングルになった・。・;)
某ホームセンターで4000円弱で買いました・。・v
こたつのユニットにはコルチェ・ハロゲン・石英管の3つのタイプがあります・。・
このユニットは石英管のタイプです・。・
各タイプの特徴を挙げるとするならばこのあたりでしょうな・。・
私は在庫処分セールってこともあり、安くなってたこのユニットを購入しました・。・
(暖まればみな同じなのだ・。・ガハハ)
それでは次に交換の時の話をしたいと思います・。・
でも特に難しいことをしたわけでもありません・。・
穴が開いていると思いますが、それはネジ止めをするための穴です・。・
専用のネジがあるので4箇所にネジでユニットを止めていきます・。・
勿論ネジで止めるのでユニットにも4箇所、同じところにネジ穴があります・。・
(木枠のしっかりしたこたつだったら大体は専用ネジで止めてると思います・。・)
(画像は付属の専用ネジ×4本)
(こういう風にしてきっちりと留めていく・。・)
しっかりと留めたらあとはユニットの端子部にコードを接続して・。・
(ちなみに温度調整つまみは本体についてる・。・)
コンセントに刺せば完成なの!・。・!
使い始めは接着剤かなんかが臭いますが、使っていくうちに臭いはなくなります・。・
そうしてかれこれ3ヶ月ぐらい使用していますが、やっぱりこたつって良いですねぇ(*´。`*)
交換した甲斐があるってもんなのだ・。・v
ちなみにコード接続をする端子部の部分ですけど、ここもちょっと注意しないといけません・。・
「折角替えのヒーターユニット買ったのに端子部が木枠に隠れて使えない」
となるとその分木枠を削るか呆然とするしかなくなります・。・;
逆に言えばサイズさえなんとかなれば交換は容易いです・。・
皆さんも壊れたこたつがあったら気軽に交換してみてはいかがでしょう・。・v
おまけ
去年なんか焦げ臭くなったなと思ったらその直後うんともすんとも言わなくなってしまわれたユニットくん・。;
このユニット私が物心付いたときにはもうあったので少なくとも20年は使ってた・。・
(ちなみに私今年満19歳です・。・)
まぁろくに掃除しなかったせいで、ほこりがとても見せられないぐらい付いてたので壊れてもしょうがなかった・。・;
(それでも20年以上持ったこのユニットは凄い・。。・;)
南無三-。-人